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II. そもそも The Basics to Begin with
「当たり前のこと」を「胸を張れる水準で出来る」こと
III. 志す力 Mission Oriented
仕事を通して、自らの価値を、社会に届けることに情熱がある
価値を享受する喜びではなく、価値を創る喜び、そして届ける喜びを追い求める
「社会に価値を届ける」という抽象論に終始せず、「目の前のお客様」に着実に価値を届ける
対価を支払って、価値提供を受けることが、お客様のためになっているか
議論が割れた際は、「一段高い視点/先の視点」にたって議論してまとめる
「創造性」と「好奇心」を大切にする
自らが推進者となる前提での、新しい取組みの提案を歓迎する そして推進者の力量が伴えば、結果の証明の確からしさによらず是認する
IV. 形にする力 Professionalism Oriented
「一流の仕事をする」ことと「結果を出す」ことに貪欲であり、また覚悟を持つ
「あと一段の質の向上」で抜きんでる
取り組みの「過程・時間」ではなく、「結果」で評価をする
「競争」を能動的に回避すること、もしくは勝ち抜くことで自らを高める
一般論に終始せず、目の前の固有の状況・特質を捉える
「結果」の中には「生産性」が含まれることを旨とする
「正当なる利益」の確保・拡大を追求し、取り組みを数字に置き換えて考える
「どちらも大切」なものが一見「二律背反」するときこそ、知恵を絞る
自らのなかに、善悪の判断基準を培う
「『出来る』を前提」に考える
「進取」を意識的に行う
関心を抱いたものには、フットワーク軽く「足を運び」、「自分の目・耳で確かめる」
「自分が知っていること/知らないこと」を冷静かつ謙虚に判断し、足りていないファクト、知恵を集められるようになる
「相手を主語」にして、自分が貢献できる価値を考え、伝える
「自分起点・帰結」で考える
常に「先手」を打つ。また「機を逸しない」
言葉での表明や精神論に終始せず、「仕組み化」および「楔を打つ」ことを通じて、「行動・結果」に落とす
「役割」は、担いたい気持ちに加えて、 担える力量を身につけることで、獲得する
自らについて公私同根の「成長志向」を持ち、行動する Co-Growthに対しても、自らが、成長させることを志向する
V. 肩を組む力 Team Oriented
率直な「意見交換」を重視する
「情報共有」を徹底する
「建設的な異論・反論」を歓迎する
叩き台をだす人に敬意を持つ
「衆議独裁」により、研ぎ澄まされた結論・結果を出す
専門外の人にも、知ることを希望する人には、 時間をかけて分かりやすく説明する
折に触れて、率直なフィードバックを交換する
「評価」をする際は、現状診断のみで突き放さず、成長へつながる要素も含める
謙虚さと自覚のもとに「自らの役割と立場」を全うする
衆前ではCo-Growthおよび然るべき人を「たてる」
「それぞれが役割と立場」を持っていることに謝意と敬意を払う
横で困っている人がいれば、「定められた役割を超えて」手助けをする
僚友に対して、公私ともに関心を持つまた関心を持たれる存在であることを志向する
一度Co-Growthに迎えた僚友は、「見限る」ことはあっても、「見捨てる」ことをしない