2017年10月26日

一度Co-Growthに迎えた僚友は、「見限る」ことはあっても、「見捨てる」ことをしない

「見限る」と「見捨てる」の違いは、対象者が一緒にいられる水準を満たせるよう、出来る限りの手を尽くしたかどうかによる。

なお評価はしっかりとする。
しかし評価をすることと、それに基づき見下すことは異なる。
見限ることになっていない場合は、見下すのではなく引き上げることに努める。

ある人が、価値観や能力の面でCo-Growthにいる水準を満たせてない場合でも、
水準を下げることでの対応はしない。厳しさと温かさを持って水準を超えられるよう支える。
なお、「予め期間を限定する」「ある時点での成果に基づいて進退を決める」などの、
互いの合意のもとで参画した場合は、その合意に基づく。

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