佐々木文平の執筆した「市民用施設のサービス改善 新潟市の挑戦」が時事通信社のオンデマンドブックレットになりました

佐々木文平は2014年4月以降、新潟市政策改革本部のアドバイザーを務めています。

そして昨年の8月18日~11月17日、時事通信社の「地方行政」に、取組みの内容を連載しておりました。
(上山信一氏 -新潟市政策改革本部統括、慶應義塾大学総合政策学部教授、都政改革本部特別顧問、他- との共著)
その際の内容が時事通信社のオンデマンドブックレットになり、ウェブサイトからお求め頂けるようになりました。
http://jijipress-shop.com/SHOP/075.html

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取組みの主題は(組織名称の通り)政策改革です。市民目線/サービス品質の考え方、スマホ対応/オープンデータ化といった時代の求めを、市長や市役所がいかに取り入れ、具体的な形に体現していくかを書いています。また、特に「サービス品質」の向上は中央の旗振りだけでは成し遂げられません。そのため、現場の最前線で働く人々がお客様の声を聞くことで、自ら気づきを得られる仕組み、さらに聞いた声に基づいて改善が着実になされる仕組みづくりについても記しています。

ご関心ある方はぜひ手にとって頂けますと幸いです。