地域密着の多角経営企業で、スポーツインストラクターの人材育成および評価のしくみづくりのためにリフレクトルを活用し、メンバーの早期育成やお客様満足度向上につながった事例です。
【高橋株式会社】
高橋株式会社は不動産事業を中心として、商業施設運営やフィットネス・リラクゼーション事業、レジャー・アミューズメント事業、外食事業など、まちづくりに取り組んでいる会社です。九州ではボウリング場やスポーツ施設として親しまれています。最近では「暮らしたのしむ、まちのオープンリビング」をコンセプトに、商業施設と緑豊かな「ちはや公園」で構成される、複合施設「ガーデンズ千早」を設立。
【内容】
地元の人々に愛される1937年創業の老舗企業ですが、新型コロナウイルスの脅威により、特にアミューズメント事業やフィットネス事業で大打撃を受けました。経営が振るわない理由の1つとして人材育成の形骸化があると考えた同社は、研修や評価の体系化に着手。2021年10月よりリフレクトルの導入をはじめ、すでに研修の効率化や退会率の改善などの一定の成果が出ています。これまでどんな人材育成の課題があったのか、導入後にどのような変化があったのか、担当者様3名に詳しく伺いました。
【before】
・20年以上前から使っている紙のマニュアルをデジタル化したい
・属人的になっていたサービスを統一し、質を向上したい
・人材育成を効率化したい
【after】
・人材育成にかける労力の削減
・評価の見える化により、従業員のモチベーション向上
・サービスの質が向上し、お客様の退会率が改善
どのようにして形骸化していたマニュアルをデジタルに落とし込むことに成功したのか。
それぞれの会社に沿った形でリフレクトルを構築できる強みが出た良い事例です。カスタマーサクセスの伴走とその後の業務効率化や質の高い人材育成が可能になると力強いお言葉もいただいております。
是非以下のURLよりご覧ください。