授業の質を上げるために「議論をする文化」を。花まる学習会臼杵さん高橋さんへのインタビュー記事を掲載しました

Co-Growthでは、クラウド・トレーニングを通して人材育成・組織開発力を高めるITツール「リフレクトル」を活用して頂いたクライアント様のインタビュー記事を掲載しております。

今回は、数々のメディアに取り上げられ366教室を展開するまで成長してきた、「花まる学習会」や「スクールFC」を展開する株式会社こうゆうの人材育成部・臼杵允彦さん、埼玉ブロック・高橋大輔さんにお話を伺いました。

『正解』の授業は無い中で、『議論をする文化』をつくり、授業力をさらに高める

以下引用:

教育は、子どもたちに接する「人」の要素がとても大きいものです。特に花まる学習会の授業には、「正解」がありません。良い授業の在り方は、人と時と場合によってどんどん変わります。この正解がない状況において、授業の質を上げ続けるためには、「議論をする文化」づくりがとても大切だと考えています。

 

「議論をする文化」づくりのために、「子ども達が、あきずに楽しく没頭する」教室運営を実現する、花まる学習会オリジナルの「花まるメソッド」に加える形で、リフレクトルのロールプレイ・フィードバックを活用。他の教室がどのような授業をしているか、瞬時に見られるようになったこともあり、現在は各現場が自ら考えて運用を発展させていくような、「より授業を良くしていこう」という意識の高まりにつながったと感じているとのことです。

 

実際にリフレクトルを活用している現場の埼玉ブロック・高橋大輔さんがリアル感のある話をしてくださっているコラムなど、読み応えのある記事になっております。ぜひご覧ください!