2019年、Co-Growthは育成パッケージ”Able Box”を軸に事業展開を加速します

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2019年の初投稿は「あけましておめでとうございます」で始めようと思っておりましたが、松の内は通り過ぎ、2月になりました。

1月、Co-Growthでは本年以降の大きな方針について議論し、詰めておりました。そして軸となるのが”Able Box”と名付けた育成パッケージです。

“Able Box”は具体的な対象(例えば住宅販売の新卒新入社員)ごとに、「これで取り組めば良い」内容をパッケージにしたものです。

弊社はこれまで対話力育成のITインフラ「リフレクトル」を活用した育成の仕組み作りをサポートして参りましたが、システムは大変便利・強力なものであると同時に、システムを用いて何をするのか(カリキュラム)、どのように取り組むのか(メソッド)が大変重要であり、その適切な設計が不可欠であることを経験してまいりました。また、運用し切るためには事務局の役割が重要である認識も致しました。

これら、具体的な対象ごとのカリキュラム、科学的で効果的なラーニングメソッド、事務局機能のクラウド提供を、リフレクトルというシステムがインフラになりながら統合したのが”Able Box”です。このBoxがあればできるよう(Able)になる、成果が出せるようになる、がコンセプトです。

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また2019年は“Able Box”を軸にしながら、これまで以上に、人材育成・組織開発・営業コンサルティングのプロフェッショナル組織、そして個人との連携を強めて参ります。

力量あるプロフェッショナルの価値を、成長の主体者が最大限享受できる仕組みを構築していきたいと考えております。

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そして、これらの仕組みを創り、広げる体制の構築がもう一つの本年の重要テーマであり、自社の採用を加速していきます。ご自身もしくは周りで関心のある方がいらっしゃれば、ぜひお声かけ頂けますと幸いです。

本年もCo-Growth、リフレクトル、そしてAble Boxをどうぞ宜しくお願い致します。

Co-Growth株式会社
代表取締役/CEO
佐々木文平