2017年10月26日

折に触れて、率直なフィードバックを交換する

良いところ、改善するべきところの両方について、相手の成長を願い、率直に思うところを伝えることはとても大切。

フィードバックは出来る限り具体的な事象を挙げ、それに紐づけて意味合いを伝える。

そしてフィードバックは真摯に受け入れる
-少なくてもフィードバックをくれた人が、そう感じたことは「事実」であり、その「事実」を受け入れる。
-フィードバックをしてくれた相手の意図を、より深く理解しようと努め、それを自らの行動改善、成長につなげるようと努める。
 *返答を「はい。ありがとう」だけで終わらせない。
  「それは○○ということか。だとすれば私は今後こうする」と返す。

フィードバックを伝えるタイミング、同席する人などは適切な機会の見極めが必要。

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