個々人の成長があってこそ、組織としての成長もあり、また継続的に外に価値を提供し続けることが出来る。
この考えに基づき、Co-Growthは個々人の成長を出来る限り支援する。
同時に、個々人の成長は、個々人が最終的な責任を持つことによってのみ実現可能なものであることを、個々人は自覚し、日々研鑚に励む。
成長の機会は自ら掴む。
そしてその際は、公私同根を旨とする。
新聞・雑誌を読むことなどを通して、社会の動きを捉えていること、読書などを通して幅広い考え方・教養を得ていること、
などは仕事の質に大きく影響する。
また、より根幹的な力である、責任感や人に対する洞察力、そして自らを成長させてくれる人間関係などは、
個々人の人格と切り離すことが出来ない。
Co-Growthはこれらの深みある個々人の成長を大切にする。
なお、こうした自発的な成長志向と、個々人が自律的に結果を出せる環境を整えることは相通じる。
体調管理や、自らの手足となる道具を整えることは、まず個々人の責任で行い、Co-Growthはこれを支援するものとする。