新しい取組みの自発的な提案は、Co-Growthと個々人の双方の活力の源泉であり、これを歓迎する。
ただし、「要望」とは一線を画すため、自らが推進者となるか、自ら推進者を見つけてくることを前提とする。
推進者の力量が伴えば、結果の証明の確からしさによらず、提案を是認する。
これは、革新的な取組みほど、当初からの結果の証明は困難なこと、提案者以外はイメージすることが困難なこと、
力量のある人であれば適時、軌道修正をすることによりいずれ形にできること、の認識に基づく。
力量は、Color Bookを判断軸に、これまでの実績から計り、それが提案している取組みの大きさと釣り合うかを判断する。
なお、結果につながることが確からしく証明されていれば、言わずもがな、提唱者のこれまでの実績によらず是認する。
ただしその際は、実績ある人が推進責任者として後見する。
新しい取組みの是認には、Co-Growthに投資余力があるかも判断要因となる。
そのため、取組みが形になるまでの期間と費用は始めに仕切る。
